危機管理産業展2023（RISCON TOKYO）に出展しました

2023年10月11日(水)～13日(金)に東京ビックサイト西ホール１・２で開催された「危機管理産業展2023（RISCON TOKYO）」に出展いたしました。

3日間の展示会の総来場者数は、14,771名でした。（事務局発表）

当社ブースにご来場、名刺交換させていただいた方は、281名、
お立ち寄りくださり、誠にありがとうございました。

今回は、「点検DXロボットugo（ユーゴ―）」、「自家消費PV×EV充電器事業所向けスマートエネルギーシステム」、「米国FGD社製火災検知器FlameSpecシリーズ（輸入元　ハイセーフノーミ）」、参考出品「マンホールアンテナ」をご紹介します。

点検DXロボット　ugo（ユーゴ―）

自立走行による移動が可能な業務ロボットugoを展示、デモンストレーションを行いました。
ugoの優れた点をご紹介いたします。

低コストで導入可能

レンタルなら初期費用0円。買取も選べます。ロボット化によりコスト削減が図れます。

業務を簡単に自動化

ノーコードで巡回・点検業務の自動化を設定可能。簡単操作で、現場への定着しやすさが違います。

エレベータ乗降

自身のアームでエレベータ操作が可能なのでエレベータ改修は不要。複数フロアを1台で巡回・点検可能です。

自家消費PV×EV充電器 事業所向けスマートエネルギーシステム

弊社が注力して提案している事業所向けスマートエネルギーシステムをパネル展示しました。

世界中でSDGs やRE100 への取り組みが加速している中、その施策のひとつとして自家消費PV が注目されています。弊社のスマートエネルギーシステムは、社内で使用する電力を、自社の太陽光パネルでまかなえるエコな取り組みです。

環境への配慮はもちろん、「電気代の削減」「災害時などの非常用電源の確保」などさまざまなメリットがあるシステムです。

米国FGD社製　火災検知器FlameSpecシリーズ

Flame Spec-IR3

多くの種類の炭化水素火炎に素早く応答します。離れた場所にある炎も素早く検知可能な高性能を持ち、信頼性の高い検出を提供します。

Flame Spec-IR3-H2

水素、メタン、特殊燃料の火炎に信頼性の高い応答が可能です。特に不可視炎である水素の発火にも超高速に反応できます。高度な誤警報対策により、すべての天候/光の条件で作動します。

Flame Speck-UV-IR

炭化水素、金属および無機火炎を含む多種多様な炎源への高速応答、高性能、信頼性の高い検出を提供します。高度な誤警報対策により、すべての天候/光の条件で作動します。

（参考出品）マンホールアンテナ

弊社で開発、製作したマンホールアンテナのミニモデルを参考展示しました。

マンホール内状況を確認

内部のセンサー情報を外部に無線通信するアンテナにより、マンホールのセンサー情報をBLE/LPWA/LTE等で送信、定期的に状況を確認できます。

応用例

下水道、洞道、管路、共同溝など、例えば、水位センサー、電流センサー、温度センサー、移動量センサー、ガスセンサーなどの情報が取得可能です。