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2023年12月4日(月)~12月15日(金)、トルコ&ルーマニアに出張しました。
私は、エネルギーに関わる海外営業を担当しているため、年に2~3回トルコのお客様を訪問しています。今回は、新規のお客様と面会するため、トルコの首都イスタンブールだけではなく、トルコ第4の都市であるブルサと、ルーマニアに足を運びました。12月のクリスマス前という時期もあり、ルーマニアでは綺麗なイルミネーションの写真が撮れましたのでご紹介いたします。
イスタンブールはバルカン半島では最大、ヨーロッパでも最大規模の都市の1つで、歴史都市でもあり、世界中から多くの観光客が訪れます。
タクシム広場は、新市街の中心的な観光地です。イスタンブールの新市街にあり、トラム(路面電車)やメトロ(地下鉄)の駅もある公共交通機関のハブとなっており、ガラタ塔まで続く道はショッピング街として一日中賑わっています。
「タクシム(Taksim)」は、トルコ語で「分配」という意味があり、イスタンブール北部から集まった水路を都市の各所に分配させる役割を果たしていたことが名前の由来だそうです。
ブルーモスクは、世界遺産に登録されている歴史的建造物群の1つです。
旧市街にあるスルタンアフメト・モスクは、世界で最も美しいモスクと言われています。
夜の訪問は初めてでしたが、幻想的にライトアップされていました。
スルタンアフメト・モスクは、オスマン帝国時代、1609年から1616年にかけて建てられました。内部の壁は21,043枚の青を基調としたタイルが敷き詰められており、その美しさから「ブルーモスク」と呼ばれています。
ブルサはトルコ北西部に位置するトルコ第4の都市で、イスタンブールから車で3~4時間ほどです。
一部の区間はフェリーで移動しました。トラックや観光バスの他に、通勤で利用する人もいるようです。
ルーマニアでは、ティミショアラというハンガリー・セルビアに近い西側の都市に訪問しました。
ティミシュ川に由来し、多数の少数民族が暮らす工業都市です。
訪問日はクリスマスマーケットの時期のため、街の中心地はイルミネーションで装飾されてとても綺麗でした。
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